HOME > 最新情報 >トピックス > 2021年8月

スペイングループによる光センサー用カバーの開発

ハイパーカミオカンデでは直径50cmの超高感度光センサーを用います。検出器である水槽中での使用を可能にするために、センサーは十分な耐水圧性能を持ちます。さらに写真で示すような、安全性を高めるためのカバーが取り付けられます。

国際共同研究であるハイパーカミオカンデでは様々な国が研究開発を分担していますが、このカバーの開発と実現に向けては、スペイングループが中心的な役割を担っています。現在開発を進めており、2021年度中の完成および2022年からの量産を目指しています。

スペイングループが開発中のカバーの試作品。透過率の高い紫外線透過アクリルと2.5mm厚のステンレスが使われている。©Autonomous University of Madrid