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第5回ハイパーカミオカンデ諮問委員会空洞水槽分科委員会が開かれました

空洞水槽分科委員会は、ハイパーカミオカンデの世界でも前例のない規模の地下大空洞と水槽の建設計画について、東京大学宇宙線研究所長と高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所長が諮問するために組織されています。この分科委員会は国内の工学の専門家で構成され、建設計画を外部の目で評価し助言するものです。

2020年1月29-30日に第5回分科委員会が開催されました。初日は岐阜県飛騨市神岡町のハイパーカミオカンデ建設予定地の視察を行いました。2日目は、富山県富山市にて詳細な議論の場が設けられ、地盤調査、空洞掘削、水槽建設について前回の分科委員会(2019年6月)で提示された指摘や助言を受けての対応状況、建設準備状況や今後の計画を説明されました。特に目前に控えた地盤調査計画に関して、委員による詳細まで踏み込んだ評価や指摘がなされました。

着実に計画を進めるためにも、今後も専門家の助言を受ける体制を継続していく予定です。また、今回の委員会での内容は報告書として公開される予定です。

ハイパーカミオカンデ建設予定地の視察
2日目の分科委員会での議論